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瑞寿苑

BCP(事業継続計画)訓練レポート✎

こんにちは、瑞寿苑です!!

 

令和3年度の介護報酬改定にて、業務継続に向けた取組の強化として、感染症や災害が発生した場合であっても、必要な介護サービスが継続的に提供できる体制を構築する観点から、全ての介護サービス事業者を対象に、業務継続に向けた計画等の策定、研修の実施、訓練(シミュレーション)の実施等が義務づけられました。(※3年の経過措置期間を設ける)

瑞寿苑においても、BCP(事業継続計画)の取り組みとして、特に感染症対策での全職員へ策定したマニュアルの説明会、実際に現場でのゾーニング訓練(汚染・清潔区分け等)等を繰り返し行っています。

 

 

新型コロナウイルスが5類移行後も、変わらず瑞寿苑は高齢者の方々が生活される空間であるということ、そして、そこで働いているという自覚を職員が持ち続ける事。いつ感染症が発症しても、できるだけ職員が慌てずに対応できるように、繰り返し訓練を行うことが必要なのだと、繰り返し行う度に職員同士で自覚が高まっていきます。

 

今後も、訓練を重ねていく中で、入居者の方々にとっても職員にとってもより良い対応を話し合いながら繰り返し検討していきたいと思います。