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瑞寿苑

「認知症の知識と利用者への関わり方」についての苑内研修を行いました✎

こんにちは、東晴会です!!

5月の【苑内研修】は「認知症の知識と利用者への関わり方」について、株式会社照和の齋藤先生に講義をしていただきました。
MICの方へ専門職としてできる関わりの大切さ、認知症の種類の理解とパーソン・センタード・ケアの考え方等を学びました♬

 

また、グループワークで考え方の方向性の勉強をしました。同じ講義の内容でも、今年入職した職員や数年勤務した職員、それぞれの立場で聴いた講義の内容は受け取り方に違いがあるなと他の職員と意見交換しながら思いました。お互いにとても良い意見交換の場となりました(^^)

 

私達が働く中で悲しい事、もちろんお別れの時もありますが、目の前の困っている入居者の方へ何もしてあげられない時。その時が1番悲しい。

対応方法を考えて悩んでいるだけでなく、チームとして、推測意思を掲げ方法を試す、情報を共有して関わっていくことが大切と学びました。また今日から、講義の内容を頭に置いて一つ一つ向き合っていければと思います(^^)/

ありがとうございましたm(__)m